2010,12月池袋（第19回東京ミネラルショー）行って来ました [ミネラル・ショー戦利品]
石のネックレス試着時にカンジがよく分かるシンプルな無地のワンピース。
人ごみを効率よくすり抜けるためのコンパクトなバックと折りたたみのサブバック。
その日の洋服に合わなくたって丈夫なゴム底の「歩け歩け靴」は最優先。
池袋ショーを楽しむ準備は万全ですっ！
まずは三葉虫クラブのお嬢さんがひらいてる「Chussa Jewel」に。
天然石で繊細なアクセサリーを手作りなさってるお店です。
こちらのご家族は以前水道橋にお住まいだったとか。それでウチの大学病院にいらしてたそうで「それは偶然ですね〜」と話してたら、お父様の歯の主治医だったのが私の友人の父親だったというコトまで分かり大盛り上がり☆
世の中狭いですね〜。
いつも通り作品片っ端から試着させて下さり、たっぷり迷い（なにせ私はココでは決断力のないゲストとして有名…みたい）、今回はアマゾナイトとアクアマリンが主体でトップがトルコ石のネックレスとグリーンアメジスト（?）のピアスを購入しました。
それはそれは美しいキャンディーカラーのアマゾナイトで、今夜つけて寝たいくらいです（笑）。
いつもながら繊細な細工と技術に敬服です。
Hさん、Nさん、目をいたわって、頑張ってね〜！
今回はショーに行くにあたり、ひとつ目的がありました。
患者さんで小学１年生のT君は石と化石が好きでウチの受付カウンターの「今月の石の寄せ植え」を楽しげに眺めてくれます。
道で見つけた石をトンカチで叩いてるんですよ〜、というのを聞いて「さすが男の子だな」と思うのですが、何といっても１年生。
象さん公園のコンクリート製の滑り台も彼には石に見えてしまうらしく、トンカチ持って叩きに行ってしまうということで、お母様が困ってました（笑）。
その彼にお土産を買って行ってあげたいと思いました。
化石にはまったく知識ないので、どんなモノか分かりませんが、彼の興味を刺激できたらウレシいかな。数年後には私の石トモダチになってたりして。この話し、師匠である水戸「蛍石」のご主人に話したら「ミネラルショーに連れていらっしゃい」って（笑）。
その水戸の「蛍石」で今回手に入れたのがコレ。
エピドートって、何となく色んなトコに現れるようで軽く見えちゃうけど、これは鉄とカルシウムが沢山含まれているモノで特別にピスタサイトというそうです。
透明な水晶との景色がおもしろいでしょ?
こっちはアクアマリンとトルマリンの乱舞。
ぐちゃ〜っとしてるトコが気にいりました。
岡本太郎サンだったら、いいタイトルをつけてくれそう。
携帯で連絡とって同行の石友達Hさんと合流、中間報告会を立ったまま行う…
彼女もミネラルショー参戦３回目になり、楽しんでるみたい。
前回ルースを決めきれず、保留・出直しにした「キーストーン」での「ペンダントヘッド穴開けバチカン付け」
今回はしっかり手持ちの小さいルチルクォーツを持参しました。
ルチルなので色をあわせ、奮発して１８金でオーダー。楽しみです〜
初めてのオーダー加工に幸せ気分になりフラ〜っと歩いてると、ちーちゃいルビーが大理石の母岩についてる標本が１０００円というの発見！
ん〜、それにしても小さい……。
でもよくトレーの中を選別すると他の鉱物が混じってるのもあって面白い〜。
この緑色のはパーガス閃石ってやつでは?
キラキラしたのもついてるし♡
最近仕事のアシスタントに来てくれてる友達Cちゃんの誕生石がたしかルビーだったんじゃないかな?
……というわけでお土産用に決断。
振り返った後ろ、パキスタンの業者さんのブースでラピスラズリに目が止まりました。
ラピスってミネラルショーの会場で目立つんですよね〜。色が強いからかな。
興味ないけど１つくらい持っててもいいのかなあ。
どれどれ、と選り分けてみると白い大理石（?）の母岩中にも砂状のラピスの脈が入ってるのを発見。
キラキラの鉱物も時々混じってて「あら、キレイ♡」
パキスタンだけにイメージは「アラビアンナイトの……、砂漠から見る天の川……みたいな?」妄想が膨らみます（失笑）。
いきなり欲にかられて見始めちゃいました（笑）。
私 「あっちのお店にもあったけど、コレが一番キレイです〜！」
ご主人「そうでしょう、私、自信あります」
でもさすがに一目惚れの相手に簡単に貢げませんよね〜！
日本語が上手なパキスタンのご主人はちょっとおまけした額を提示してくれましたが、
私が決めきれずに迷っていると更におまけしてくれました。
こうして私は一目惚れの彼をお持ち帰り（笑）するコトに。
おじさん、ありがと☆大事にするね。
Hさんと中間報告会その２。
彼女は予習をしてきたらしく、「2011年、私を守る石」はアメシストなんだそうです。
しっかりアメシストのルースと加工したピアスを購入済みでした。
よし、よし、「正しいミネラルショーの楽しみ方」ですね♡
彼女が水晶のクラスターが欲しいけど選び方が分からない、というので一緒に廻る事に。
この時点では３階会場に行ってなかったのですが、あとで行ったら水晶のよいお店がけっこう出てましたね。凄い勢いで水晶だけチェックして廻り、再び別行動。
実は気になってたのが、昨年の池袋ショーで見つけたルチルのお店。
すごく立派なルチルがいろんな形に研磨されてうやうやしく並んでます。
当然お値段も立派！
私 「でもコレ、帰ってから加工するのにまたお金がかかるんですよね〜」
ご主人 「だからその分、値札からおまけしてあげるよ。おじさんソレを見込んで値札つけてるんだ」
ん〜、それってどうなの?
でも研磨はとても丁寧な気がする。お店を持たずに工房で加工１本でやってるんですって。
「おじさんが１つずつ金線のでかたを見ながら作ってるんだよ」って。
だから全部形が違うってのも分かります。
同じく技術を売り物にする者として、納得する部分もある……。
頭と心を整理するために一旦その場を離れ、本日３回目の中間報告会へ。
彼女はラピスを原石にするか、加工した製品にするかで迷ってました。
私の一存で原石を置いてる店に誘導（笑）。
無事、バランスのよい形の母岩付き標本に決定！
母岩付きだと何となくその石の背景というか、ストーリーがついてくるようで好きなんですよね〜。
で、やっぱりルチルです……。
いつも最後に決断が残ります〜。「Chussa Jewel」のお嬢さんががこの姿を見たら「クックックッ、ほ〜ら、また迷ってる」って笑うだろうな〜（笑）。
帰りに石のビーズを買って帰ろうと思ってたけど、それ諦めることで自分の心の葛藤を合理化することにし、「おじさん、コレ頂きます…」。
チーン！というレジが閉まる音が聞こえた気がします。
さ〜て、この石に枠が付くのはいつになるだろ〜?
気づくと腹筋背筋が妙に痛い…。やや前屈み気味に歩いてる私…。
もう限界！
昨日は横浜で試験だったし、そのあとは忘年会で午前様だったし。よく頑張ったと思う（笑）。
疲れました〜！！
連日来る人もいるみたいだけど、財力だけでなく体力もお持ちなのね〜。
来年は体力作りして参戦します。
あっ！！
ジオード・クラッキング、忘れてた！（アタマ，カキムシル┏(T_T|||)┓）
人ごみを効率よくすり抜けるためのコンパクトなバックと折りたたみのサブバック。
その日の洋服に合わなくたって丈夫なゴム底の「歩け歩け靴」は最優先。
池袋ショーを楽しむ準備は万全ですっ！
まずは三葉虫クラブのお嬢さんがひらいてる「Chussa Jewel」に。
天然石で繊細なアクセサリーを手作りなさってるお店です。
こちらのご家族は以前水道橋にお住まいだったとか。それでウチの大学病院にいらしてたそうで「それは偶然ですね〜」と話してたら、お父様の歯の主治医だったのが私の友人の父親だったというコトまで分かり大盛り上がり☆
世の中狭いですね〜。
いつも通り作品片っ端から試着させて下さり、たっぷり迷い（なにせ私はココでは決断力のないゲストとして有名…みたい）、今回はアマゾナイトとアクアマリンが主体でトップがトルコ石のネックレスとグリーンアメジスト（?）のピアスを購入しました。
それはそれは美しいキャンディーカラーのアマゾナイトで、今夜つけて寝たいくらいです（笑）。
いつもながら繊細な細工と技術に敬服です。
Hさん、Nさん、目をいたわって、頑張ってね〜！
今回はショーに行くにあたり、ひとつ目的がありました。
患者さんで小学１年生のT君は石と化石が好きでウチの受付カウンターの「今月の石の寄せ植え」を楽しげに眺めてくれます。
道で見つけた石をトンカチで叩いてるんですよ〜、というのを聞いて「さすが男の子だな」と思うのですが、何といっても１年生。
象さん公園のコンクリート製の滑り台も彼には石に見えてしまうらしく、トンカチ持って叩きに行ってしまうということで、お母様が困ってました（笑）。
その彼にお土産を買って行ってあげたいと思いました。
化石にはまったく知識ないので、どんなモノか分かりませんが、彼の興味を刺激できたらウレシいかな。数年後には私の石トモダチになってたりして。この話し、師匠である水戸「蛍石」のご主人に話したら「ミネラルショーに連れていらっしゃい」って（笑）。
その水戸の「蛍石」で今回手に入れたのがコレ。
エピドートって、何となく色んなトコに現れるようで軽く見えちゃうけど、これは鉄とカルシウムが沢山含まれているモノで特別にピスタサイトというそうです。透明な水晶との景色がおもしろいでしょ?
こっちはアクアマリンとトルマリンの乱舞。
ぐちゃ〜っとしてるトコが気にいりました。
岡本太郎サンだったら、いいタイトルをつけてくれそう。
携帯で連絡とって同行の石友達Hさんと合流、中間報告会を立ったまま行う…
彼女もミネラルショー参戦３回目になり、楽しんでるみたい。
前回ルースを決めきれず、保留・出直しにした「キーストーン」での「ペンダントヘッド穴開けバチカン付け」
今回はしっかり手持ちの小さいルチルクォーツを持参しました。
ルチルなので色をあわせ、奮発して１８金でオーダー。楽しみです〜
初めてのオーダー加工に幸せ気分になりフラ〜っと歩いてると、ちーちゃいルビーが大理石の母岩についてる標本が１０００円というの発見！
ん〜、それにしても小さい……。でもよくトレーの中を選別すると他の鉱物が混じってるのもあって面白い〜。
この緑色のはパーガス閃石ってやつでは?
キラキラしたのもついてるし♡
最近仕事のアシスタントに来てくれてる友達Cちゃんの誕生石がたしかルビーだったんじゃないかな?
……というわけでお土産用に決断。
振り返った後ろ、パキスタンの業者さんのブースでラピスラズリに目が止まりました。
ラピスってミネラルショーの会場で目立つんですよね〜。色が強いからかな。
興味ないけど１つくらい持っててもいいのかなあ。
どれどれ、と選り分けてみると白い大理石（?）の母岩中にも砂状のラピスの脈が入ってるのを発見。
キラキラの鉱物も時々混じってて「あら、キレイ♡」パキスタンだけにイメージは「アラビアンナイトの……、砂漠から見る天の川……みたいな?」妄想が膨らみます（失笑）。
いきなり欲にかられて見始めちゃいました（笑）。
私 「あっちのお店にもあったけど、コレが一番キレイです〜！」
ご主人「そうでしょう、私、自信あります」
でもさすがに一目惚れの相手に簡単に貢げませんよね〜！
日本語が上手なパキスタンのご主人はちょっとおまけした額を提示してくれましたが、
私が決めきれずに迷っていると更におまけしてくれました。
こうして私は一目惚れの彼をお持ち帰り（笑）するコトに。
おじさん、ありがと☆大事にするね。
Hさんと中間報告会その２。
彼女は予習をしてきたらしく、「2011年、私を守る石」はアメシストなんだそうです。
しっかりアメシストのルースと加工したピアスを購入済みでした。
よし、よし、「正しいミネラルショーの楽しみ方」ですね♡
彼女が水晶のクラスターが欲しいけど選び方が分からない、というので一緒に廻る事に。
この時点では３階会場に行ってなかったのですが、あとで行ったら水晶のよいお店がけっこう出てましたね。凄い勢いで水晶だけチェックして廻り、再び別行動。
実は気になってたのが、昨年の池袋ショーで見つけたルチルのお店。
すごく立派なルチルがいろんな形に研磨されてうやうやしく並んでます。
当然お値段も立派！
私 「でもコレ、帰ってから加工するのにまたお金がかかるんですよね〜」
ご主人 「だからその分、値札からおまけしてあげるよ。おじさんソレを見込んで値札つけてるんだ」
ん〜、それってどうなの?
でも研磨はとても丁寧な気がする。お店を持たずに工房で加工１本でやってるんですって。
「おじさんが１つずつ金線のでかたを見ながら作ってるんだよ」って。
だから全部形が違うってのも分かります。
同じく技術を売り物にする者として、納得する部分もある……。
頭と心を整理するために一旦その場を離れ、本日３回目の中間報告会へ。
彼女はラピスを原石にするか、加工した製品にするかで迷ってました。
私の一存で原石を置いてる店に誘導（笑）。
無事、バランスのよい形の母岩付き標本に決定！
母岩付きだと何となくその石の背景というか、ストーリーがついてくるようで好きなんですよね〜。
で、やっぱりルチルです……。
いつも最後に決断が残ります〜。「Chussa Jewel」のお嬢さんががこの姿を見たら「クックックッ、ほ〜ら、また迷ってる」って笑うだろうな〜（笑）。
帰りに石のビーズを買って帰ろうと思ってたけど、それ諦めることで自分の心の葛藤を合理化することにし、「おじさん、コレ頂きます…」。チーン！というレジが閉まる音が聞こえた気がします。
さ〜て、この石に枠が付くのはいつになるだろ〜?
気づくと腹筋背筋が妙に痛い…。やや前屈み気味に歩いてる私…。
もう限界！
昨日は横浜で試験だったし、そのあとは忘年会で午前様だったし。よく頑張ったと思う（笑）。
疲れました〜！！
連日来る人もいるみたいだけど、財力だけでなく体力もお持ちなのね〜。
来年は体力作りして参戦します。
あっ！！
ジオード・クラッキング、忘れてた！（アタマ，カキムシル┏(T_T|||)┓）
国際ミネラルアート＆ジェム展（2010、10）行って来ました！ [ミネラル・ショー戦利品]
今年ももうこんなトコロまで来ちゃったのか…と焦る１０月。
新宿ショーが華々しくやってきます（^∇^）。
会場の形のせいか、狭いところに「これでもか！」とお店がひしめきあっていて、まさに宝石箱のよう！
いつも一緒に行く石友達NJさんの他に、今日は新しくスカウトしたHさんも一緒です。
まずは天然石で手作りアクセサリーのお店にGo！
ココでのお買い物は最近のミネラルショーでの定番になってきました。
ご家族３人でお店を出されていて、お父様は三葉虫に造詣が深く化石のブースを出されているユニークなお店です。
私 「あまり派手だと着けて行く場所を選ぶから無難な細めのネックレスにしようかな」
NJさん 「あきちゃん！私たち幾つになったと思ってんのっ！そんな若いコがつけるような華奢 なのつけたら、石は負けちゃうし私たちはくすんじゃうしダメよっ！」
私 「……は、はい。そ、そうですね…(^^;;)」
私たち、もうそういうトシになったんですかねえ〜。ちょっと前まで（?）学校帰りにサイゼリアでお茶とかしてたのに〜（笑）。
（写真は部分）
というわけで、少し印象的なモノに挑戦してます。今回はアクアマリンのトップに淡水パールとタンザナイトのシードビーズが２連になったものを頂いてきました。これから秋冬は公式行事が増えるので着けて行くのが楽しみ♡
インドのかたのお店では、白黒の混ざった研磨した石の球が目に入ってきました。
札には「レインボー・ムーンストーン」。お店の奥さんにお値段を聞くと（日本語分かるかな〜?）１２００円とのこと。
実は昨日友達から“南アルプスを流れる川”で書いた大武川で拾ったという石を頂いたんだけど、それがこの石球にそっくり。ムーンストーンかどうかはおいといて、磨いたらこんなカンジになるのでは?白黒の混ざり具合、小さな石が凝集したカンジがそっくり！
そんな伏線があったので迷わず購入！石球、興味なかったんだけどな。
全く違う石かもしれないけど、何か縁を感じる☆
「出会い」ですね(≧▽≦)ノ。並べて飾っておこっと！
今回は水戸の師匠のお店が出店なさってないのでまだ鉱物標本（原石）を買ってません。
カラフルな原石が並んでるお店に吸い寄せられてダイオプテーズ（翠銅鉱）をみていると、英語ニュアンスの混じった日本人の奥さんが「何をお探し?」と聞いて下さいました。奥から素晴しく立派なダイオプテーズ（お値段も立派！）を出して見せて下さったので感動してると、私の隣にいた女性が小声で「向うにもっと安くて結晶の大きなのがあったわよ」と耳打ち。
あとで確かに「ああ、コレのことね」というのを見つけたけど、美しさという点ではかなわなかったかも。こんなのもミネラルショーならでは、ですね。
振り返った背後のお店で、番外編ながら今日ちょっとウケた一品を即買い！
ルビーを研磨した時にでる削り粉を集めて封入したペンダントヘッド。思わず「アイディアでこんなものでも（失礼！）売り物になるんですね〜！」と言ったら、お店の人も「そ〜なんですよ〜！」と微笑。でもルビーって条痕は無色だったと思う。削り粉は赤いのかな〜?ん〜?????。
隣には水晶のサザレの１０ぶんの１くらいのかけらを入れたバージョンもありました♡
綺麗なミルキー・ブルーが美しいラリマーのお店ではいつも購入しようか悩みます。
９７年に当時の連れ合いの仕事につきあって、１ヶ月特産地のドミニカ共和国に滞在したコトがあるけど、その時はラリマーなんて見かけなかったな〜。お土産物店にあったのは黒曜石の加工品ばかりでした。あちらでは宗教的な扱われ方していたようなカンジでした。パワーストーンの人達に聞いてみたいですね。
これはその時買った黒曜石のペンダントヘッドと、現地の人にお土産に頂いた「虫入り琥珀」。ジュラッシック・パークの世界ですね。
うっかり通り過ぎそうになった階段下のお店でずっと欲しかった赤水晶発見！
輝き、赤さの加減、共にわたし的に合格☆。あんまり赤いとコワいからね。
「コレは何処でとれたモノですか?この大きさでいかほどですか?」とたて続きに質問するとお店の女性困った顔。すみません、中国のかたでした。
再度ゆっくり質問して双方理解。３００円おまけまでして下さりウキウキの購入♡
別行動だった石友たちと携帯で連絡、合流。
「おなか、すいたね」ということで一旦会場を出て午後４時のランチ。Hさんが買ったトルコ石のルースをどう加工するかを相談、選択肢は４つ。
①加工業者に頼む②自分でワイヤーを巻く③自分で紐を編んで囲う④私が仕事で使う歯を削るタービンで穴を開ける（えええ〜！）
私、ローズクォーツの穴開けで挫折してるからな〜。トルコ石はクォーツよりはるかに柔らかいけど、チッピングとかしちゃうと困るしね〜。ということで会場に戻り、NJさん紹介の加工屋さんに相談することに。前から名前は知ってる有名なトコでしたがとても親切に対応して下さり、NJさんは「私も！」とルースを物色、注文依頼してました☆。私は決めきれず、池袋で再挑戦することに。
今日購入したモノを振り返ると、原石モノは１つしか買ってません。もう１個くらい買ってもいいかな〜と歩いてると、お手頃価格のカイアナイトとオレンジ色のざくろ石（満ばん石榴石）を発見！カイアナイトはびっしり結晶が寄り固まっててカッコいい！ざくろ石は照りが良く、母岩にまんべんなく散らばってるカンジに惹かれます。でもね、オレンジ色のざくろ石、オークションで取ったのが１個あるのよね〜。優柔不断な私は決めきれずまたもやスルーすることに。
あれ?
もしかして会場に“螢の光”が流れてる?
慌てて、目をつけていたペンダントヘッドと決着をつける為に会場奥のお店に戻ります。透明度の高いハーキマー・クォーツと目の覚める様な青が美しいアマゾナイト。どちらも極小さいエメラルドとペリドットが数個寄せ編まれています。悩んだ末にハーキマーに決定！
（写真は部分）
これにネックレス部分を作るのが楽しみです（恐らく年末休みになることでしょう）。
今回は水戸の師匠が不在だったためか、装飾品、加工品を結構買っちゃったというイメージ。
アート＆ジェム展、ですからね。原石の出店そのものが少ないのが特徴。
まあ、こんな時もありますか。
次は１２月の池袋ショー☆
鼻先にぶら下げたニンジンのように、池袋に向かって残り四半期頑張りますっ！
新宿ショーが華々しくやってきます（^∇^）。
会場の形のせいか、狭いところに「これでもか！」とお店がひしめきあっていて、まさに宝石箱のよう！
いつも一緒に行く石友達NJさんの他に、今日は新しくスカウトしたHさんも一緒です。
まずは天然石で手作りアクセサリーのお店にGo！
ココでのお買い物は最近のミネラルショーでの定番になってきました。
ご家族３人でお店を出されていて、お父様は三葉虫に造詣が深く化石のブースを出されているユニークなお店です。
私 「あまり派手だと着けて行く場所を選ぶから無難な細めのネックレスにしようかな」
NJさん 「あきちゃん！私たち幾つになったと思ってんのっ！そんな若いコがつけるような華奢 なのつけたら、石は負けちゃうし私たちはくすんじゃうしダメよっ！」
私 「……は、はい。そ、そうですね…(^^;;)」
私たち、もうそういうトシになったんですかねえ〜。ちょっと前まで（?）学校帰りにサイゼリアでお茶とかしてたのに〜（笑）。（写真は部分）
というわけで、少し印象的なモノに挑戦してます。今回はアクアマリンのトップに淡水パールとタンザナイトのシードビーズが２連になったものを頂いてきました。これから秋冬は公式行事が増えるので着けて行くのが楽しみ♡
インドのかたのお店では、白黒の混ざった研磨した石の球が目に入ってきました。札には「レインボー・ムーンストーン」。お店の奥さんにお値段を聞くと（日本語分かるかな〜?）１２００円とのこと。
実は昨日友達から“南アルプスを流れる川”で書いた大武川で拾ったという石を頂いたんだけど、それがこの石球にそっくり。ムーンストーンかどうかはおいといて、磨いたらこんなカンジになるのでは?白黒の混ざり具合、小さな石が凝集したカンジがそっくり！
そんな伏線があったので迷わず購入！石球、興味なかったんだけどな。全く違う石かもしれないけど、何か縁を感じる☆
「出会い」ですね(≧▽≦)ノ。並べて飾っておこっと！
今回は水戸の師匠のお店が出店なさってないのでまだ鉱物標本（原石）を買ってません。
カラフルな原石が並んでるお店に吸い寄せられてダイオプテーズ（翠銅鉱）をみていると、英語ニュアンスの混じった日本人の奥さんが「何をお探し?」と聞いて下さいました。奥から素晴しく立派なダイオプテーズ（お値段も立派！）を出して見せて下さったので感動してると、私の隣にいた女性が小声で「向うにもっと安くて結晶の大きなのがあったわよ」と耳打ち。
あとで確かに「ああ、コレのことね」というのを見つけたけど、美しさという点ではかなわなかったかも。こんなのもミネラルショーならでは、ですね。
振り返った背後のお店で、番外編ながら今日ちょっとウケた一品を即買い！
ルビーを研磨した時にでる削り粉を集めて封入したペンダントヘッド。思わず「アイディアでこんなものでも（失礼！）売り物になるんですね〜！」と言ったら、お店の人も「そ〜なんですよ〜！」と微笑。でもルビーって条痕は無色だったと思う。削り粉は赤いのかな〜?ん〜?????。隣には水晶のサザレの１０ぶんの１くらいのかけらを入れたバージョンもありました♡
綺麗なミルキー・ブルーが美しいラリマーのお店ではいつも購入しようか悩みます。
９７年に当時の連れ合いの仕事につきあって、１ヶ月特産地のドミニカ共和国に滞在したコトがあるけど、その時はラリマーなんて見かけなかったな〜。お土産物店にあったのは黒曜石の加工品ばかりでした。あちらでは宗教的な扱われ方していたようなカンジでした。パワーストーンの人達に聞いてみたいですね。
これはその時買った黒曜石のペンダントヘッドと、現地の人にお土産に頂いた「虫入り琥珀」。ジュラッシック・パークの世界ですね。うっかり通り過ぎそうになった階段下のお店でずっと欲しかった赤水晶発見！
輝き、赤さの加減、共にわたし的に合格☆。あんまり赤いとコワいからね。
「コレは何処でとれたモノですか?この大きさでいかほどですか?」とたて続きに質問するとお店の女性困った顔。すみません、中国のかたでした。
再度ゆっくり質問して双方理解。３００円おまけまでして下さりウキウキの購入♡
別行動だった石友たちと携帯で連絡、合流。
「おなか、すいたね」ということで一旦会場を出て午後４時のランチ。Hさんが買ったトルコ石のルースをどう加工するかを相談、選択肢は４つ。
①加工業者に頼む②自分でワイヤーを巻く③自分で紐を編んで囲う④私が仕事で使う歯を削るタービンで穴を開ける（えええ〜！）
私、ローズクォーツの穴開けで挫折してるからな〜。トルコ石はクォーツよりはるかに柔らかいけど、チッピングとかしちゃうと困るしね〜。ということで会場に戻り、NJさん紹介の加工屋さんに相談することに。前から名前は知ってる有名なトコでしたがとても親切に対応して下さり、NJさんは「私も！」とルースを物色、注文依頼してました☆。私は決めきれず、池袋で再挑戦することに。
今日購入したモノを振り返ると、原石モノは１つしか買ってません。もう１個くらい買ってもいいかな〜と歩いてると、お手頃価格のカイアナイトとオレンジ色のざくろ石（満ばん石榴石）を発見！カイアナイトはびっしり結晶が寄り固まっててカッコいい！ざくろ石は照りが良く、母岩にまんべんなく散らばってるカンジに惹かれます。でもね、オレンジ色のざくろ石、オークションで取ったのが１個あるのよね〜。優柔不断な私は決めきれずまたもやスルーすることに。
あれ?もしかして会場に“螢の光”が流れてる?
慌てて、目をつけていたペンダントヘッドと決着をつける為に会場奥のお店に戻ります。透明度の高いハーキマー・クォーツと目の覚める様な青が美しいアマゾナイト。どちらも極小さいエメラルドとペリドットが数個寄せ編まれています。悩んだ末にハーキマーに決定！
（写真は部分）
これにネックレス部分を作るのが楽しみです（恐らく年末休みになることでしょう）。
今回は水戸の師匠が不在だったためか、装飾品、加工品を結構買っちゃったというイメージ。
アート＆ジェム展、ですからね。原石の出店そのものが少ないのが特徴。
まあ、こんな時もありますか。
次は１２月の池袋ショー☆
鼻先にぶら下げたニンジンのように、池袋に向かって残り四半期頑張りますっ！
２０１０、７月浜松町（第７回ミネラル・ザ・ワールド） [ミネラル・ショー戦利品]
この回のレポートはカテゴリー「石！石！石！」"第７回ミネラル・ザ・ワールド行ってきました！"で詳細に紹介してます。
宜しければ、そちらをごらん下さいね！
写真だけ、もう１回！！
中国産のニードルクォーツ
ペルー産のバラ輝石
宜しければ、そちらをごらん下さいね！
写真だけ、もう１回！！
中国産のニードルクォーツ
ペルー産のバラ輝石
２０１０、３月横浜（第６回ミネラル・ザ・ワールド） [ミネラル・ショー戦利品]
春になったな〜、と毎年思う、横浜ショーです。
ショーの後、疲れた脚をひきずりながら、一緒に行く石友達とご飯を食べつつ戦利品の見せあいっこを
します。
食事の店の窓から見える運河が、春の霞でモヤっているようにいつも見えます。
この時はもちろん鉱物標本も買ったと思うのですが、何故か思い出せないんです。
逆に、ワイヤー巻いてネックレスを作るのに凝っていたので,トップになる石を幾つか購入しました。
誕生石なので一応おさえておくか！とアクアマリン。
色も形も程よく、お店のネパール人のご主人も「オマケするよ。幾らなら買う?」と言ってくれたので、迷いなく購入。
天然石ビーズ屋さんから後に購入したミックス・ベリルと共に２連のネックレスにしました。自己流なのでワイヤー処理が甘く、お恥ずかしい。
春なのでピンク色の石もいいかなあ〜とクンツァイト。
少しパープルがかってます。まだ未制作。
ヘッドだけ巻いてみたけど、この巻き方じゃ何となく、原始人がマンモスの骨に綱を巻いた……風ですよね（;´o｀）。
ローズ・クォーツのタンブル。
仕事で使う歯を削るダイヤモンド・バーで穴を開けてみようと思いました……が甘かった。
挫折したまま、バックの中で今も一緒に通勤してます（笑）。
会場で通りすがりに耳に入った女性の声、お店の人を相手に喋ってたみたい。
「女も小金持つようになったら石よね〜！」
……そりゃ、チョットは気持ち分かるけど（分かるのね）。アナタそれはちょっと…（(^^;;)?）。そおゆうコトをそんな大きな声で…（笑）。
石はサイドディッシュ的幸せで、私は幸せのメインディッシュをちゃんと手に入れよう！と心に誓いました（大笑！）。
ショーの後、疲れた脚をひきずりながら、一緒に行く石友達とご飯を食べつつ戦利品の見せあいっこを
します。
食事の店の窓から見える運河が、春の霞でモヤっているようにいつも見えます。
この時はもちろん鉱物標本も買ったと思うのですが、何故か思い出せないんです。
逆に、ワイヤー巻いてネックレスを作るのに凝っていたので,トップになる石を幾つか購入しました。
誕生石なので一応おさえておくか！とアクアマリン。色も形も程よく、お店のネパール人のご主人も「オマケするよ。幾らなら買う?」と言ってくれたので、迷いなく購入。
天然石ビーズ屋さんから後に購入したミックス・ベリルと共に２連のネックレスにしました。自己流なのでワイヤー処理が甘く、お恥ずかしい。
春なのでピンク色の石もいいかなあ〜とクンツァイト。少しパープルがかってます。まだ未制作。
ヘッドだけ巻いてみたけど、この巻き方じゃ何となく、原始人がマンモスの骨に綱を巻いた……風ですよね（;´o｀）。
ローズ・クォーツのタンブル。仕事で使う歯を削るダイヤモンド・バーで穴を開けてみようと思いました……が甘かった。
挫折したまま、バックの中で今も一緒に通勤してます（笑）。
会場で通りすがりに耳に入った女性の声、お店の人を相手に喋ってたみたい。
「女も小金持つようになったら石よね〜！」
……そりゃ、チョットは気持ち分かるけど（分かるのね）。アナタそれはちょっと…（(^^;;)?）。そおゆうコトをそんな大きな声で…（笑）。
石はサイドディッシュ的幸せで、私は幸せのメインディッシュをちゃんと手に入れよう！と心に誓いました（大笑！）。
２００９、１２月池袋（第１８回東京ミネラルショー） [ミネラル・ショー戦利品]
年末のお楽しみ、池袋ミネラル・ショーです☆〜☆
この日のために、体調管理しようっと！なんて、笑い事じゃないけど、ちょっと考えます（えへ）
私としてはかなり「清水の舞台から…」
それもかなり衝動買い。
水戸の師匠のお店から買っちゃいました、オパール☆
一緒に行った石友達のNJさんのニヤニヤ顔が気になる〜
でも１つくらい持っててもいいよね?
石の本には「水分子を含むので…」と書かれてるけど、にわかには「水を含む石」って感覚的にとらえにくいですよね〜
日光に当てるのもNGと聞いたので、撮影の後、すぐにしまい込みました。箱入り娘、なんです☆
この日のために、体調管理しようっと！なんて、笑い事じゃないけど、ちょっと考えます（えへ）
私としてはかなり「清水の舞台から…」それもかなり衝動買い。
水戸の師匠のお店から買っちゃいました、オパール☆
一緒に行った石友達のNJさんのニヤニヤ顔が気になる〜
でも１つくらい持っててもいいよね?
石の本には「水分子を含むので…」と書かれてるけど、にわかには「水を含む石」って感覚的にとらえにくいですよね〜
日光に当てるのもNGと聞いたので、撮影の後、すぐにしまい込みました。箱入り娘、なんです☆
