ソーシャルディスタンス
緊急事態宣言が解除されましたが、皆さん「新しい生活習慣」とどのようにつきあってますか?
クリニックでは待合室でのソーシャルディスタンスに配慮しています。
完全予約制ですので、待合室でお待たせしない事をモットーにしておりますが、前の患者様の診療が延びてしまった時や、次の患者様が早くお越しになったり、予約時間に遅刻なさった時などは期せずして待合室に複数人の方が、、、という状態になりそうな時があります。
そのようなことを避けるため、松本歯科医院ではスタッフ一同が声をかけあって工夫し、患者様のソーシャルディスタンス確保に意識を注いでおります。
待合室に先にお待ちの方がいらっしゃる時のために、玄関前に椅子をご用意いたしました。
クリニックでは待合室でのソーシャルディスタンスに配慮しています。
完全予約制ですので、待合室でお待たせしない事をモットーにしておりますが、前の患者様の診療が延びてしまった時や、次の患者様が早くお越しになったり、予約時間に遅刻なさった時などは期せずして待合室に複数人の方が、、、という状態になりそうな時があります。
そのようなことを避けるため、松本歯科医院ではスタッフ一同が声をかけあって工夫し、患者様のソーシャルディスタンス確保に意識を注いでおります。
待合室に先にお待ちの方がいらっしゃる時のために、玄関前に椅子をご用意いたしました。
花粉症と歯科
少しずつあたたかくなってきました。
花粉症の方には、悩ましい季節ですね。
花粉症で鼻づまり・鼻水が現れると、お口で呼吸をする「口呼吸」になりますよね。
すると、お口の中は乾燥するので、虫歯や歯周病が進みやすい環境になってしまうんです。
そのうえ、花粉症を抑えるお薬を飲んでいると唾液は減ることが多いので、さらに乾燥は進み、お口の中の粘膜は傷つきやすく、口臭も発生しやすくなります。
こんな時期だからこそ、適切な口腔ケアとクリーニングが必要です。
1人1人あった口腔ケアを一緒に考えましょう。
新型コロナウィルスが猛威を奮っていますね。
松本歯科医院では、患者さまの健康維持のため、院内のすべての手洗いソープと手指消毒を非接触型容器に変更しました。
花粉症の方には、悩ましい季節ですね。
花粉症で鼻づまり・鼻水が現れると、お口で呼吸をする「口呼吸」になりますよね。
すると、お口の中は乾燥するので、虫歯や歯周病が進みやすい環境になってしまうんです。
そのうえ、花粉症を抑えるお薬を飲んでいると唾液は減ることが多いので、さらに乾燥は進み、お口の中の粘膜は傷つきやすく、口臭も発生しやすくなります。
こんな時期だからこそ、適切な口腔ケアとクリーニングが必要です。
1人1人あった口腔ケアを一緒に考えましょう。
新型コロナウィルスが猛威を奮っていますね。
松本歯科医院では、患者さまの健康維持のため、院内のすべての手洗いソープと手指消毒を非接触型容器に変更しました。
こうぶつヲカシ
唾液検査はじめました
大人の健口講座 開催!
平成30年3月29日 大人の健口講座を企画・開催しました。
普段の診療ではゆっくり話せないお口の健康にまつわるあれこれを、膝を合わせる距離でお話ししましょう♪、、、、という企画です。
今回のテーマは「口腔乾燥症の原因と対策」です。
太子堂の小森歯科クリニックの小森先生に講演して頂いたあと質疑応答。その後皆さんに唾液腺マッサージと健口体操を体験学習して頂き、唾液湿潤度を確認する実験もしました。
朝起床した時の口腔乾燥については皆さんお悩みだったようで、沢山の質問や「私はこんな対策をしている」「ドラックストアのこんな商品はどうでしょう?」といった話が山盛りでてきて私まで刺激を受けるくらいでした。
唾液湿潤度のテストは簡便に扱えるようにと、スタッフが考えてくれたお習字に使う半紙を利用して行いました。皆さん顔を輝かせて実験し、お口を動かすと唾液がでることを実感して下さっているようでした。
帰りにはグラクソ・スミスクラインさんが提供してくださった保湿ジェルのサンプルをお土産にお渡しして終了しました。
参加者の方に「明日、町内会のバス旅行があるから唾液腺マッサージを皆に教えるよ!」「今晩からすぐやってみます」とおっしゃって頂き、スタッフともども企画してよかったな♬とホッとしました。
通常の診療も大事ですが、こんな場を設けるのも町医者の大事な使命の一つのような気がします。
普段の診療ではゆっくり話せないお口の健康にまつわるあれこれを、膝を合わせる距離でお話ししましょう♪、、、、という企画です。
今回のテーマは「口腔乾燥症の原因と対策」です。
太子堂の小森歯科クリニックの小森先生に講演して頂いたあと質疑応答。その後皆さんに唾液腺マッサージと健口体操を体験学習して頂き、唾液湿潤度を確認する実験もしました。
朝起床した時の口腔乾燥については皆さんお悩みだったようで、沢山の質問や「私はこんな対策をしている」「ドラックストアのこんな商品はどうでしょう?」といった話が山盛りでてきて私まで刺激を受けるくらいでした。
唾液湿潤度のテストは簡便に扱えるようにと、スタッフが考えてくれたお習字に使う半紙を利用して行いました。皆さん顔を輝かせて実験し、お口を動かすと唾液がでることを実感して下さっているようでした。
帰りにはグラクソ・スミスクラインさんが提供してくださった保湿ジェルのサンプルをお土産にお渡しして終了しました。
参加者の方に「明日、町内会のバス旅行があるから唾液腺マッサージを皆に教えるよ!」「今晩からすぐやってみます」とおっしゃって頂き、スタッフともども企画してよかったな♬とホッとしました。
通常の診療も大事ですが、こんな場を設けるのも町医者の大事な使命の一つのような気がします。